私の政治的主張


私の区割り案
 2014年の日本の総人口127百万で各都道府県の人口を127万人を基準に計算すると、北海道が4.25で4選挙区、以下四捨五入で複数選挙区となるのは宮城2、茨城2、栃木2、群馬2、埼玉6、千葉5、東京11、神奈川7、新潟2、長野2、岐阜2、静岡3、愛知6、京都2、大阪7,兵庫4、岡山2、広島2、福岡4で、人口の少ない福井と山梨は合区、鳥取と島根も合区、徳島と高知も合区、佐賀と長崎のみ調整が必要で、長崎で1区、長崎の一部と佐賀で1区とし、その他の県は全県1選挙区とする。これで100選挙区となり、1票の格差も2倍を超えない。私の言う各選挙区定数2名はいきなりの実現は難しいと思うので、各選挙区定数3とし、比例100を加えると総数400で削減の当座の目標として妥当ではないかと思う。また、比例の100のうち30を敗者復活枠として、各選挙区の高得票落選者を得票順に30名復活当選とすれば1票の格差の問題は更に小さくなり、比例の70で少数意見も含め正しく民意を反映できると思います。是非ご検討ください。

   X(旧ツイッター)に参議院選挙の数日前から何度か「世直し党結党準備中」として投稿しましたが、フォロワーが少なくほとんど反応がありませんでした。年齢もあり、私自身が先頭に立つつもりはありませんが、有識者と言われている人たちは皆感じていることではないかと思うのです。ただ政治家は自分たちの就職先がなくなるし、既得権を守ろうとするでしょうし、学者はとても無理と諦めているか、先頭に立って叩かれたら生活の基盤を失いかねないとでも思っているのではないかと推察しています。私たちのように何も失うもののない人たちが立ち上がらなければいけないと痛切に感じています。これからも”X”やFacebookで発信していきたいと思っていますので賛同いただければ拡散をお願いします。



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